弊社取締役が医療情報学会で発表を行いました

第45回医療情報学連合大会 参加報告

学会概要

  • 学会名:第45回医療情報学連合大会
  • 開催日:2025年11月15日
  • 会場:アクリエひめじ(兵庫県姫路市)

医療情報学分野における国内最大規模の学術大会であり、電子カルテ、医療DX、AI応用など幅広いテーマが扱われました。実装事例やシステム評価研究が多数報告され、現場志向の議論が展開されました。

発表内容

「電子カルテと連携した内視鏡的腫瘍切除に係るカンファレンス支援およびオーダ遺漏防止システムの開発と評価」

弊社取締役が2023年から2024年に開発を行った、内視鏡的腫瘍切除に関連するカンファレンス業務を支援し、オーダ遺漏を防止するための電子カルテ連携システムについて報告しました。

診療フローに自然に組み込めるUI設計、情報の自動抽出、チェック機構の実装などを通じて、業務負担軽減と安全性向上を目指しました。今回は医療現場での実践報告、運用後評価の視点からの報告となりました。

参加報告・所感

多くのご施設のご担当者様より横展開の可能性についてお問い合わせいただき、また医療情報システム開発ベンダー様より既存の医療情報システムとの連携についてご照会いただく機会を賜りました。ありがとうございました。

学会では多施設の事例を拝聴し、自施設開発の強みと課題も明確になり、今後の改良方針を整理する良い機会となりました。また、要配慮個人情報を扱う際のクラウド活用について実際にクラウドプラットフォーム事業者様と認識を共有させていただく機会をいただきました。

弊社では医師兼エンジニアの経験があるメンバーにより、医療機関様の業務最適化や医療安全を目指した業務分析、情報システムを導入される際の選定支援、既存の医療情報システムと連携する独自システム構築のご相談を承っております。今後ともよろしくお願いいたします。